こんにちは。つむぎ養生堂マッサージ処の弘中です。

「最近、抜け毛が増えた気がする」「分け目が気になってきた」「頭皮がべたつく、または乾燥している」——そんな頭皮の変化を感じながらも、どこに相談すればよいかわからないまま、という方は意外と多いのではないでしょうか。

今日は、鍼灸が頭皮ケアにどのように関係するのかを、東洋医学の考え方からお話しします。

① 東洋医学と「髪」の関係

東洋医学では、髪は「腎(じん)の余り」と表現されることがあります。腎とは西洋医学でいう腎臓とは少し異なる概念で、生命エネルギーの貯蔵庫とも言われる臓腑です。成長・老化・生殖・骨・髪など、体の根本的な力に関わるとされています。

🌿 東洋医学で「髪」に関係するとされる主な要素

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腎(じん)
生命エネルギーの源とされる臓腑。加齢や疲労の蓄積によって腎の力が低下すると、髪の状態に影響が出やすくなると考えられています。
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気・血(き・けつ)の流れ
東洋医学では、気(エネルギー)と血(栄養を運ぶもの)が全身をめぐることで、頭皮を含む体全体が養われると考えます。この流れが滞ると、頭皮の状態に影響が出やすいとされています。
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自律神経との関係
ストレスや睡眠不足は自律神経のバランスを乱します。東洋医学ではこれが気の乱れとして現れ、頭部への気血の巡りにも影響すると考えられています。

つまり東洋医学の視点では、頭皮の状態は頭部だけの問題ではなく、全身の気・血の巡りや体全体のバランスと深く関係していると考えます。

② 頭皮の状態と全身のつながり

💬 こんなお声をよくいただきます

「肩こりや首こりがひどくなってから、頭皮も気になり始めた」
「疲れが続いていて、そのせいか頭皮の調子も悪い気がする」
「年齢とともに変化を感じる」

こうしたお声は、東洋医学の観点からすると非常に理にかなっています。首・肩まわりの緊張は、頭部への気血の巡りに影響を与えることがあります。また疲労の蓄積は腎の力の消耗につながるとも考えられています。

だからこそ当院では、頭皮だけを局所的にケアするのではなく、全身の状態を東洋医学的に診察した上でアプローチすることを大切にしています。

③ 当院のアプローチ

当院の頭皮ケアでは、まず脈診・腹診による全身の状態確認を行います。気・血の滞りがどこにあるか、腎や自律神経の状態はどうかを把握した上で、頭皮への施術を組み立てます。

📋 施術のポイント

東洋医学的な全身診察(脈診・腹診)をもとに施術方針を決定
頭皮への鍼施術(使い捨て滅菌鍼を使用)
必要に応じて、首・肩まわりなど頭皮の状態に関係する部位へのアプローチも行います
セルフケアのアドバイス

施術時間は45分です。頭皮だけに集中するのではなく、全身の状態を診ながら頭部への気・血の巡りを整えることを意識した施術です。

④ 炭酸ケアをプラスする理由

当院では、ヘッドマッサージと組み合わせた炭酸ケア(オプション)もご用意しています。

炭酸は頭皮への浸透性が高く、施術と合わせることで頭皮がすっきりとした感覚を得やすいと言われています。頭皮全体をていねいにほぐしながら、炭酸を用いることで頭皮環境を整える仕上げケアとして取り入れています。

✨ ヘッドマッサージ+炭酸ケア(オプション)

頭皮への鍼施術のあとに、ヘッドマッサージと炭酸ケアを組み合わせてお受けいただけます。施術後の頭皮をすっきりと整えたい方におすすめです。詳しくはご予約時にお問い合わせください。

頭皮ケアをご希望の方は、「頭皮・スカルプ鍼灸」メニューでご案内しています。

🪡 頭皮・スカルプ鍼灸

通常料金 ¥7,700
初回クーポン(ホットペッパービューティー) ¥6,500

施術時間:45分。ヘッドマッサージ+炭酸ケアのオプションについては、ご予約時にご相談ください。

「まず相談だけしたい」という方も、LINEからお気軽にご連絡ください。どんな状態かを聞いた上で、ご自身に合ったケアの進め方をご提案します。