こんにちは。つむぎ養生堂マッサージ処の弘中です。今日は少し趣向を変えて、以前訪れたモロッコ旅行の思い出を書いてみようと思います。
3月、ツアーに参加してモロッコを訪れたときのことです。マラケシュを出発し、砂漠地帯へ向かう道中で立ち寄ったのが「トドラ渓谷」でした。両側に切り立った断崖がそびえ、その隙間からまっすぐな青空が見える光景は、写真や映像で見ていたイメージをはるかに超えるスケールでした。
断崖の底で暮らす日常
渓谷の底に降り立つと、想像していた以上に生活感がありました。谷底の道には露店が並び、荷物を運ぶロバが放されていて、観光地というより、そこに暮らしがそのまま続いているような不思議な感覚がありました。断崖の圧倒的な大きさと、その足元にある人と動物の営みが同じ画面の中に収まっている、そのコントラストがとても印象に残っています。
スケールの違う景色に触れる
山口で日々過ごしていると、これほど大きな岩壁を見る機会はまずありません。見上げても見上げても続く岩肌と、その隙間の小さな空を眺めていると、日常の悩みごとが少し小さく感じられるような、不思議な感覚になったのを覚えています。旅先でこうした「スケールの違う景色」に触れることは、頭の中を一度リセットしてくれる時間だったように思います。
ツアーだったので長くは滞在できませんでしたが、限られた時間の中でもしっかりと記憶に残る場所でした。機会があれば、今度はもう少しゆっくり時間をとって訪れてみたい場所の一つです。
日々の施術の合間に、こうして旅先の話を書くのも良い息抜きになります。またどこかで旅の話を書けたらと思います。