こんにちは。つむぎ養生堂マッサージ処の弘中です。
「痛み止めを飲めば仕事はできるけど…」
生理痛やPMS(生理前の不調)を、そう考えて抱え込んでいる方は少なくありません。
今回は、受診の目安、東洋医学の考え方、そしてご自宅でできるセルフケアについてお話しします。
まず、こんなときは婦人科へ
- 痛みが急に強くなった、年々ひどくなっている
- 痛み止めを飲んでも効かない、寝込んでしまう
- 経血の量が多い、レバーのような塊が出る
- 生理でない時期にも下腹部が痛む、不正出血がある
生理痛の背景に、病気が隠れていることもあります。上のような場合は、セルフケアの前に、まず婦人科で確認してください。
東洋医学では、どう考える?
東洋医学では、生理の不調を「冷え」「巡りの滞り」「疲れ・ストレス」などが重なった状態と考えます。人によって重なり方が違うので、同じ生理痛でも、合うケアは変わります。
1. 冷え
お腹や腰、足元が冷えやすい。温めると少し楽になる。そんな方は、冷えが関わっているかもしれません。
2. 巡りの滞り
生理前に胸やお腹が張る、イライラしやすい、ため息が増える。体の中の流れがとどこおっているサインと考えます。
3. 疲れ・ストレス
忙しい時期や、睡眠が足りないときほど、生理前後の不調が強くなる。そう感じる方は、このパターンが重なっているかもしれません。
今日からできるセルフケア
- お腹・腰・足首を冷やさない(腹巻き、靴下、レッグウォーマー)
- シャワーだけで済ませず、湯船にゆっくりつかる
- 冷たい飲み物は、生理前後は控えめにする
- 生理前の時期は、予定を詰め込みすぎない
- 寝る時間をそろえる。無理なく続けられることから
お灸も、セルフケアの選択肢です
お灸は、ツボを温める昔ながらのケアです。ご自宅では、煙が少なく、台座がついた使いやすいタイプ(せんねん灸など)が向いています。
ただ、「買ってみたけれど、どこに据えればいいかわからず使えていない」という声もよく聞きます。ツボの場所や据え方は、実際に見ながら確認したほうが安心です。
⚠️ お灸を使うときのご注意
熱いと感じたらすぐに外してください。皮膚が弱い方、妊娠の可能性がある方・妊娠中の方は、使う前にご相談ください。飲酒後・食後すぐ・発熱時は避けてください。
生理痛・PMSを、自分でケアできるようになる30分
せんねん灸、買ったけれど使えていない方へ。
国家資格を持つ鍼灸師が、せんねん灸の使い方と、ツボの場所を直接お教えします。鍼灸師に直接教わる機会は、なかなかありません。
お灸教室 生理痛・PMS編
- 日時:10/25(日)18:00〜18:30
- 参加費:2,000円(30分)
- 定員:2名さままで
- せんねん灸は、実践後に参加者限定価格でお持ち帰りいただけます(任意)
お申し込みは、公式LINE・お電話(080-4551-6821)・Instagram DMで承ります。
施術でみてほしい方へ
教室ではなく、施術で体の状態を確認したい方は、初めての方限定のコースをご用意しています。お体全体の状態を確認してから、その方に合わせて進めます。
📍 下松・周南方面からお越しの方へ
下松市役所から車で約15分です。水・木・金は23時まで営業しているので、お仕事帰りにもご利用いただけます(20時以降は+1,000円)。駐車場あり(道路を挟んで院の反対側)。カーナビは院名では出ないため、住所(山口県光市中村町6-19)で設定してください。
※感じ方・変化には個人差があります。
※教室は施術ではなく、セルフケアのご案内です。
※強い痛みが続く場合や、気になる症状がある場合は、まず婦人科を受診してください。