こんにちは。つむぎ養生堂マッサージ処の弘中です。
「鍼灸、気になってるんだけど、実際どんなことされるのか分からなくて怖い」「美容鍼って興味あるけど、内出血とか腫れるって聞いたことがあって踏み出せない」——ご相談やカウンセリングの中で、こうした声を本当によくいただきます。
今日は、治療系・美容鍼系、どちらの不安にもまとめてお答えする記事を作りました。「これを全部読んでから来た」という方が一番リラックスして施術を受けられるので、気になる項目だけでもぜひ目を通してみてください。
① なぜこの記事を作ったか
正直にお伝えすると、鍼灸は「効果があるかどうか」よりも先に、「何をされるか分からない」「痛かったらどうしよう」という未知への不安が、一歩を踏み出せない一番の理由になっていることが多いと感じています。
不安を抱えたまま施術を受けると、体に力が入って本来の効果も出にくくなります。まずは「何をするか」を知っていただくことが、一番の近道だと考えています。
② 治療系|よくある不安Q&A
💊 補足|痛み止めを続けている方へ
長期間の痛み止め使用にはリスクもあります。薬に頼らないケアの選択肢として鍼灸を検討したい方は、別記事「痛み止めを長期間飲み続けることのリスク」もあわせてご覧ください。
③ 美容鍼|よくある不安Q&A
美容鍼は「興味はあるけど、治療系の鍼よりもさらにハードルが高い」と感じる方が多いメニューです。ここでは美容鍼特有の不安にお答えします。
④ 施術当日の流れ(共通ステップ)
治療系・美容鍼、どちらも基本的な流れは共通しています。実際に何が起こるのか、順を追ってご紹介します。
初回は問診票にご記入いただきます。お悩み・気になる症状・生活習慣などをお伺いします。
問診票をもとに、詳しくお話を伺います。「なぜその症状が出ているのか」を一緒に整理していきます。
脈やお腹の状態から、全身のバランスを確認します。表面の症状だけでなく、根本の原因を探るための大切なステップです。
見立てに基づいて施術を行います。使用する鍼の太さ・本数・アプローチする場所は、お一人おひとりの状態に合わせて調整します。
施術後の過ごし方の注意点をお伝えし、今後の目安についてご説明します。「わからないことはありませんか」と必ず確認する時間を設けています。
全体の施術時間は45分が基本です。「思っていたより会話の時間が長い」と感じる方も多いですが、これは根本原因を見誤らないために必要なプロセスだと考えています。
⑤ それでも「鍼が怖い」という方へ
ここまで読んでも、「やっぱり鍼を刺すのは怖い」という方もいらっしゃると思います。その場合は、皮膚に触れるだけで刺さない「てい鍼」という選択肢もあります。診断の精度は変わらず、刺激の方法だけを変えることができます。
🪡 てい鍼について詳しく知りたい方へ
刺さない鍼「てい鍼」の詳しい解説は、こちらの記事でご紹介しています。
→「鍼が怖い」という方へ。刺さない鍼「てい鍼」という選択肢
⑥ まとめ|相談だけでもOKです
治療系も美容鍼も、正直にお伝えできることと、まだ言い切れないことがあります。当院では、効果を大げさに約束することはしません。その代わり、なぜその見立てになるのか、何が起きるのかを、事前にできる限りお伝えするようにしています。
「まだ通うか決めていないけど、話だけ聞いてみたい」という方も歓迎です。ご予約時、または当日の担当者に気になることをそのままお申し出いただければ大丈夫です。